このページは、コンテンツ販売は独学で始められるかを知りたい人向けの記事です。
結論からいうと、トライ&エラーできる人なら独学で稼げます。
考え方としては「学生が塾に通ったら成績が上がるのか?」と似ています。
伸びる人、伸びない人、人それぞれです。
この違いは、塾の質よりも自学自習を出来てるかどうかの影響が大きいです。
塾や講師に依存するだけで家で勉強しなければ、成績は伸びません。
コンテンツ販売もこれと同じで、スクールーに頼るだけだと稼げません。
自分からトライ&エラーを繰り返して行動できることが重要です。
ゆえに、独学でも稼げると言い切りますが、教科書なしに思いつきで行動するのは効率が悪いです。
コンテンツ販売独学のやり方
Amazonで「コンテンツ販売」「コンテンツマーケティング」で検索すると、個人というよりは企業向けの書籍が多いです。
初心者は書籍で学ぶのが一番効率が良いのですが、個人がコンテンツ販売の「商品作り」と「集客」を学べる書籍は少なく、おすすめできる良書はありません。
「商品作り」に関しては、Udemyやnoteなど、あなたが取り組みたいプラットフォームから情報収集するのがオススメ。
公式サイトと、すでにそこで販売している教材を直接購入して勉強するのです。
「集客」に関しては、無料で情報発信するのが基本です。
まずは一通りのプラットフォームに取り組んでみましょう。
X(旧ツイッター)やインスタ、フェイスブック、SEO集客(ブログ、サイト)、アメブロ、動画(YouTube)、ポッドキャスト(音声)、ピンタレストなど。
あなたの商品と相性が良い、あなた自身と相性が良いプラットフォームを見つけたら、そのアカウントを全力で育ててください。
(それ以外のプラットフォームも放置しないで、片手間で更新します。)
集客は、媒体に過度に期待しすぎると続きません。
毎日投稿してるのに、フォロワー数、インプレッションが増えない。
だんだんやる気がなくなります。
数字を追うことは大事ですが、初期段階は続けることを目標にしてください。
息を吸うように投稿できるようになったら、数字を追って改善していきましょう。
独学のデメリット
市場とのズレが生じている場合、自分で気がつける人とそうでない人がいます。
- 準備したコンテンツを欲しいと思う人がいない
- 商品の見せ方、打ち出し方が市場とズレている
- ターゲットと集客媒体が合っていない
- 信頼構築の流れが上手く出来ていない
- 発信するメッセージが間違っている
↑このような状況に陥っている場合、どんなに努力しても欲しい成果は得られません。
対面であれば、見込み客と直接話せるのでズレに気づけるのですが、コンテンツ販売の場合ネットなので分かりません。
Zoomで勉強会や相談会をやっているなら話は別ですが、高額商品でない限りやらない人が多いでしょう。
稼げるようになるまでの時間を短縮したい、不安なく行動したい人は、アドバイスがもらえるサービス(コンサルなど)を検討するのもアリです。